2013年9月25日水曜日

光陰矢のごとし、また休み始まる

ついこの間子供たちの長い休みが終わったと思ったら。また前期と後期の間の1ヶ月の休みが始まってしまった。 この休みの前には各学校、期末テストがある。 この期末テストは中学高校のみならず、小学生、はたまた幼稚園生にまである。私たち日本人は期末テストなど、中学に入ってからしか、やった覚えはないのだが今の小学校などはどうなのであろうか。

この休みの間、息子は最近ちょっぴりリバウンドしてしまった体重を減らそうという目標があるのだという。彼は、去年一大決心をして始めたダイエットにより 約17キロの減量に成功した。ただ、ここのところ成長期に伴う過剰な食欲をセーブすることができず、ずっと維持してきた体重が5キロぐらい増加してしまっ たらしい。

休み1日目。5時は早すぎる、6時にしなさいという母の忠告も聞かず勢いよく早朝ランニングに飛び出した息子。毎日5時半に起きている私は知っているが、 今の季節6時半でようやく夜は明ける。どうしても朝日を拝みたいという、わけのわからない妄想に取りつかれた中2病の息子には、もはや母の言葉など聞こえ ないのだ。

8時半ごろに息子は戻ってきたが、既にフェイスブックで友達が息子を見かけたという目撃証言も入ってきていた。彼女はどうやらうちから2キロほど離れたところでランニング中の息子を見かけたらしい。

戻ってきた息子は言った。 「確かに5時は早すぎた。オレはビーチで夜が明けるのを30分以上待った。しかも夜は明けたが、めっちゃ曇っていて朝日などでなかった。」と。

そして休みも5日目の本日。テコンドーで痛めた足が痛くて走れないといってランニングをお休みしてはや3日目。結局早朝ランニングは、3日坊主どころか2日坊主のまま止まっている状態だ。

さあ、この減量作戦どうなることか。時には温かく、時にはちょっぴりひややかな気持ちでこの休み中見守ることとしよう。

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